テヘペロ…じゃなくてアンペロ

久々の更新です。ま、一応元気にやっております。
更新をサボっていた間に、Amperoを購入しちゃいました(テヘペロ)
と、上手くタイトルに絡めたところでお写真を

これを使ってライブを2回ほどやりました。
1回目は、PAに直接ラインでつっこみ
2回目は、JC-120につっこみましたが、
どちらも十分満足出来る音でした。

唯一欠点を上げるとすると
ンテリジェント・ハーモナイザーが無いこと位ですかね?
ま、パッチ切替時のラグもあるっちゃありますが、
アップデートで少しマシになりました。

前回紹介したペダルボードを持っていくほどでも無い時や
PAに直に突っ込みたい時は、これで十分ですね。

と、ここで写真の機材で行ったライブ動画を

これは2回めのJC-120につっこんだライブ動画です。

で、2つ目の話題
この動画で弾いているテレキャスターのお話
随分前にサウンドハウスで6,000円くらいで買ったギターなのですが
これが、なかなか良い音で鳴ってくれてまして
カバーをやる時や、仕事でも頑張ってくれていました。
でも、流石にネックがヘタってきたので
これまた安物のネックをオークションで買いまして
少しだけ生まれ変わりました。

見て分かる通り、ストラトヘッドのネックです。
なんかね、テレキャスのヘッドって個人的に好きではなくて(笑)
リッチー・コッツェンモデルに憧れて、このタイプにしてみました。

ま、安物のネックから安物のネックに変えたので
いうほど音の変化は感じられませんでした。

久々の更新で長文になってしまいましたね。
では、いつかまた(笑)

新しい嫁

えー、タイトル通り新しい嫁の紹介です。

ついに買ってしまいました。
MusicMan Majesty Monarchy 7st Majestic Purple
正に自分にとって究極仕様の7弦ギターです。

生まれて初めて手にした7弦ギターが
IbanezのUNIVERSEというSteve Vaiモデルでした。
6弦から持ち替えても違和感のないネックの細さが魅力で
とても弾きやすかったです。
その後、Ibanezはオールアクセスネックジョイントと
銘を売った仕様で7弦ギターを発売しますが、
残念な事にネックは太くなるという
(ナット部分の太さは変わりませんが、ボディ近くだと訳5mm太い)
オールアクセスネックジョイントの魅力台無しな仕様に
なってしまいました。

その後色々な7弦ギターを手にしましたが
UNIVERSEと同等の細さのネックはMusicManのみでした。
(いうても、それほど触ったわけではないですが)

他に細かいことを説明すると長くなりますが、
・UNIVERSEと同じネックの太さ
・ピエゾピックアップが付いている(これは希少)
・セットネックによるハイフレット部分の弾きやすさ
・色が紫(ここ重要!!w)
以上の点が、究極仕様たる所以です。

悪い点は唯一つ、この人より弾きやすいギターがウチに無いので、
今後買うとしてもMajestyを買うしか無いという点ですかね。

裏がマット塗装なのが憎い

さ、この娘のデビューGIGが控えております。
5月17日(金)大阪 長居Live Bar DEPOです。
詳細はコチラ
https://www.sistersarah.net/gig/

だって980円だったし…

ふと立ち寄ったブックオフで
980円で売られてるエレアコを見つけたわけです。
大きい打痕が一カ所あるけど、ネックの状態も悪くないし
電池の蓋が無いって事以外は問題無さそうな感じ。
1週間以内なら返品も出来るって言われたので購入。
石橋楽器のオリジナルブランドMavisのMX-220
中古相場は3〜4,000円って所のようです。
2018091501.jpg
↑買った時の写真
1弦と2弦が同じペグに巻かれてたり、弦の巻き方も逆方向だったり
結構メチャクチャです(笑)
家に帰ってPAに繋いだら、ちゃんと音も出たので修理する事に
2018091502.jpg
↑こんな感じで電池の蓋がありません。
3Dプリンターでも持っていたら蓋を作っちゃうんだろうけど、
そうもいかないので、9Vの電池ケースを買ってきて増設です。
2018091504.jpg
プリアンプ部を取り除いて穴を広げます。
このギターはサイドバックが樹脂製なのですが、
木材並にノコギリでサクサク切れます。
2018091503.jpg
取り出したプリアンプ部に電池ケースの配線を繋いで、
ついでに電解コンデンサとオペアンプを交換。
(オペアンプは今後、オーディオ用の良い奴に交換しようかな)
こんな感じに仕上がりました。
2018091505.jpg
左側に増設されているのが電池ケース。
もとの電池の部分は空いたままですけど、何か入れた方が良いかな?
アイデアがあればコメントしてください。
サイド&バックが樹脂製なので、特有の音の響きとかはありますが
生音にこだわる人でもないし、PA通す演奏なら全然問題なく使えます。
はい。そんなわけで、ここから宣伝です。
シスサラのボーカル&キーボードのzukkkoさんが
アコースティックライブをやるので、お手伝いでギターを弾きます。
「鉄道大好きミュージシャンで贈る 鉄音ナイトvolume 1」
◆9月15日(土)大阪本町「燈門」
http://www.tomon-osaka.com
開場:18:45、開演:19:30
料金:2500円
出演:岸田浩一、矢本健士、ZUKKO

この子のステージデビューになります。
2018091506.jpg2018091507.jpg
エレアコの時の足下は、このセットが定番になってきました。
シスサラのアコースティックまつりと何が違うねんって感じですがw
お時間のある方は、見に来てください。

YAMAHA MG-AO (MG-IIR) 後日談

今回は、YAMAHA MG-AO(制作記はコチラ) のお話。
リアPUをDimarzio DP216 Mo’Joeにしていたのですが、
ちょっと中〜低域が出過ぎる感があったので、
昔に買ったDimarzio DP161 Steve’s Specialに交換。
20180808.jpg
解る人には解ると思いますが、
Dream TheaterのJohn Petrucciが昔使っていた
ピカソギターに付いていたのと同じカラーです。
今では、なかなか手に入らないカラーですね。
効果はバッチリで。やぱ、このPUの音が好きだなーと再認識。
(コレの7弦版がBlazeらしいんだけど、未だに半信半疑である)
そんなわけで、このギターと、前回紹介したアンプ
GA-60で演奏したのがコチラ↓でございます。

ギターピックの話

今回はギターピックの話です。
軽んじる人もいるでしょうが、結構重要な楽器の一つと思っています。
では、ピックの履歴でも…….
あ、私相当ミーハーなので(笑)
そのつもりでお読みください。
それなりにギターを弾くようになって
最初にメインとなったのは
FenderのティアドロップのEXTRA HEAVY

これはイングウェイ(アルカトラズ時代)の影響です。
次はIbanezのポールギルバートモデルのピック

この辺から小さめのピックが好みになりました。
その次は、一番長く使ったであろう
JAZZ IIIのの時代です(ピカソみたいに言うなよ)

使うきっかけは、ERIC JOHNSONとJOHN PETRUCCI
(黒じゃなく赤なのはERICさんの拘りのマネ)
これは10年以上愛用していました。
で、この1〜2年メインに使っているのが
In Tune Guitar PicksのJazzタイプ0.73mmです。

これは、アコースティックに持ち替えても
良い感じなので気に入っています。
(JAZZ IIIでアコギを弾いても、良い音にならない)
ちなみに、このIn Tune Guitar Picksは、
オリジナルデザインのピックも作ってくれます。
さ、本題ですよ(笑)
じゃーん
IMG_5700.jpg
オリジナルピック作っちゃいました〜。
(あー、石を投げないで。身分不相応なのは重々承知ですから!)
仕様は市販されている物と同じなので、違和感はありません。
なにより安いです。100枚で約$40
この値段であなたもプロ気分になれます。
市販の物を使ってみて、気に入った物があれば是非作ってみてください。
あ、日本語のページで作ると
倍以上の値段を取られるので、
頑張ってアメリカの本社に注文してください。