GA-60 さんは無事に旅立たれていきました。
(可愛がってもらえる事を祈ります)
てか、JC-60の落札値段より高く売れちゃって恐縮でございます。
そのJC-60ですが、今の所
インプットジャック、パワースイッチLED、スピーカーの交換と
スピーカーネットの張替えを行いました。
GW中に電解コンデンサとか、中のワイヤーを交換しようかな。
それにしてもタバコ臭が頑固で、本当に手を焼いております。
まじで無水エタノールでジャバジャバ洗ったろうかな…
あと、新しい嫁が来ました。
流石の抱き心地…. じゃなくて弾き心地でございます。
この人も後日改めて紹介しますね。
カテゴリー: Gear/Modify(Amp)
なんてことない話
RolandのJC-60を購入しました。
タバコ臭と激闘しながら(確認しなかったコッチが悪い)
いつもな感じで改造中。
GA-60はオークション行きですかねぇ….。
間違いなくアンプ単体としては、
JCよりGAの方が優れてるんですけどね。
結局ライブハウス等でJC-120を使う限りは
JCで音を作るのが一番なのねって事になりましたとさ。
Roland GA-60 後日談
今回は、ギターアンプGA-60のお話
色々イジってきましたが、ジャズコと違い歪みやすいのがネックのGAさん。
OVER DRIVEオフでもVOLUMEが1を過ぎた当たりから歪み始めます。
(マスターボリュームが別にあるので、特に困りはしませんが)
なので、どこかのブログで見た改造を実施。
VolumeポッドとOVERDRIVEポッドの間にある
整流ダイオードを2個取っ払いました。
すると、あら不思議。5を超えてもそれほど歪みません。
改造のついでに、ボリュームノブを引っ張ると
ブライトがONになる仕様だったのですが、
別にブライトスイッチを作りました。
これで、少しだけJC-60に近づいたかも。
どんどん使い勝手がよくなるGA-60さんでした。
Roland GA-60 を弄っていこう。
すっかり我が家のメインギターアンプになっている
RolandのGA-60ですが↓
主が”他の人と同じ物を持ちたくない”という天邪鬼なもので、
購入以来いろいろとカスタムしております。
少し前にスピーカーをBlack Shadow(C90)に交換。
これだけで、音的には全く別物になりました。
じゃあ、次は外観を変えてみよう。
てなわけで、ネットを交換する事にしましたよ。
手順は意外と簡単。
木枠からネットを剥がして
きつめにテンションをかけながら
タッカーという道具(でっかいホッチキス?)で止めていくだけ。
昔購入したMESA/BOOGIEのロゴプレートがあったので、ついでに交換。
「なんでやねん!?」と思われるでしょうが、
スピーカーがMESA製(厳密に言うと違うけど)なので、大目に見てください。
つか、買った物をどうしようと私の勝手だ(by 所ジョージ)
では、完成写真を。
どうでしょう?随分と印象が変わったと思います。
黒は正義!!!
Roland GA-60
以前、Roland SPIRIT
40Aの事を書きまして、
その最後の方で触れていましたが、
結局60Wのアンプを購入しました。
SPIRIT 40Aさんは、新しいご主人様の下へ….。
(可愛がってもらうんやで〜)
新しくお迎えしたアンプはRoland GA-60です。
全体的にガリ有りって事で2千円くらいで購入。
その他の部分は意外と美品で得した気分。
ガリは接点復活液で消えちゃったので
ポット交換はせずにすみました(再発したらやらなくちゃだめかなぁ……)
一応、電解コンデンサは全部交換して
LEDをすみれ色にしました。
流石にJC-120の代用品とはいきませんが、
JC-60よりは断然有能なアンプです。
なにより、グライコの有無が大きい。
たとえば、MESA Boogie系の音のエフェクター(マルチなど)をつないで
谷状にセットしたEQをONにしたら、メタル系の”あの音”になりますし、
フットスイッチでON/OFFをコントロールできるので、ソロで中音域だけ上げるなど、
とても使い勝手のよい機能だと思います。
(JCシリーズにも採用してほしいわ)
これで安物(中古)アンプを探すのは止める事ができそうです。
次にアンプを買うならMark VかJP-2Cでしょう。