足元事情

お久しぶりです。
これだけ間を空けても宣伝などが強制表示されないのが
独自鯖の良い所でございます(まめに更新しない私が悪いのですが….)

さてさて、足元が一新されました。
まずはお写真を

BOSSのMS-3を外して
LINE6のHX Effectsを導入しました。
ソレに併せてブースト用のエフェクターも除外。
(以前の足元事情はコチラ)

まあ、噂以上に空間系エフェクトが綺麗ですね。
MS-3も悪くはありませんでしたが、
ハーモナイザーとかは、妙に濁るし
(これはドライブエフェクターとの相性も大きい)
フェイザーもエグいかかり方しかしないのが
イマイチ気に入っていませんでした。
でも、そういう不満は一切ありません。
(パラレル配線が出来るので、音作りの幅も広がります)

あと購入を決める前に、スナップショット機能を
きちんと勉強したのですが本当に便利な機能ですね。
MS-3も同様なこと(アサイン機能)が出来ますが
FS-7などのコントロールスイッチ等が別途必要となり
結局スペースを取りますので、
HXの大きさでもスペースが無くなった感はありません。
なにより音色切替時の音切れが全く無いのが
本当に嬉しい。

導入したばかりで、まだまだ勉強する事も多いですが
長く愛用することになりそうです。
(後継機種が出ない限りw)

さて、足元事情の記事を書くということは
GIGのお知らせがあるということです。
10月26日(土)おなじみの
長居Live Bar DEPOにてGIGです。
詳しくは
https://www.sistersarah.net/gig/

ぜひ新しい音を聞きに来てください。


テヘペロ…じゃなくてアンペロ

久々の更新です。ま、一応元気にやっております。
更新をサボっていた間に、Amperoを購入しちゃいました(テヘペロ)
と、上手くタイトルに絡めたところでお写真を

これを使ってライブを2回ほどやりました。
1回目は、PAに直接ラインでつっこみ
2回目は、JC-120につっこみましたが、
どちらも十分満足出来る音でした。

唯一欠点を上げるとすると
ンテリジェント・ハーモナイザーが無いこと位ですかね?
ま、パッチ切替時のラグもあるっちゃありますが、
アップデートで少しマシになりました。

前回紹介したペダルボードを持っていくほどでも無い時や
PAに直に突っ込みたい時は、これで十分ですね。

と、ここで写真の機材で行ったライブ動画を

これは2回めのJC-120につっこんだライブ動画です。

で、2つ目の話題
この動画で弾いているテレキャスターのお話
随分前にサウンドハウスで6,000円くらいで買ったギターなのですが
これが、なかなか良い音で鳴ってくれてまして
カバーをやる時や、仕事でも頑張ってくれていました。
でも、流石にネックがヘタってきたので
これまた安物のネックをオークションで買いまして
少しだけ生まれ変わりました。

見て分かる通り、ストラトヘッドのネックです。
なんかね、テレキャスのヘッドって個人的に好きではなくて(笑)
リッチー・コッツェンモデルに憧れて、このタイプにしてみました。

ま、安物のネックから安物のネックに変えたので
いうほど音の変化は感じられませんでした。

久々の更新で長文になってしまいましたね。
では、いつかまた(笑)

久々の足元事情

新しい嫁に合わせて、マイナーチェンジ
BOSSのPSM-5とBODY REZを追加
これで、普段はアンプ。
ピエゾオンリーの時はPAに
と切り替えられます。

さ、足元事情ということは、GIGの宣伝ですね。
明日22日に、毎度おなじみの長居のライブバーDEPOで開催です。
ご来場お待ちしてまーす。
詳細は
https://www.sistersarah.net/gig/

iRigさん

iRig stomp I/Oが、最近高確率で
演奏途中にノイズが乗るようになってきた。
アプリの問題なのか(最近アップデートされた)
iPhoneSEが非力なのかハッキリしないけど、
GIGで使うには少し不安。

何かと話題の(?)Amperoに変えるのも有りなのかもと、思案中。
(こんな書き方する時は、大概買い換えてますけど(笑))

iPhone SE で iRig Stomp I/O vol.03

iPhone SE で iRig Stomp I/O の3回目
今回は、ハードの操作性などについて少し書きます。
買って、一番ガッカリだった点(そこから!?)
右側に装備されてあるフットペダル。
購入前は、「デフォルトではボリュームペダルとして使用できて、
パッチ毎に色々アサインできるのかな?」
などと、勝手に思っていたのですが、さにあらず。
単純に、割り当てたパラメーターをリアルタイムに操作できるペダルなのです。
(割当てしないかぎり、いくら操作しても何も変わりません)
かといって、範囲を設定できるわけではありません。
用は”最小値〜最大値”しか割当てられません。
たとえば、アンプのマスターボリュームを割当てたとします。
踏み込む前は「0」踏み込んだら「50(ほか任意の数値)」みたいな設定はできないわけです。
踏み込んだら、最大値になる設定しか出来ない。
この最大値を自由に設定できるか、
ボリュームペダルというストンプエフェクトを開発してもらえれば
不満点は無くなるのですが、
IKさん、ちょっと考えてもらえませんかね?
あ、ちなみにWahをペダルにアサインした場合
つま先を押し込んでON-OFFといった
実機どおりの操作はちゃんと出来ますのでご安心を。
(どこかのブログで、出来ないという記事を読んだ記憶があるので)
次に、ライブモードでのスイッチングの話し。
あ、私はストンプモードでは使う人ではないので、
その辺りの検証は他の人に任せます(笑) ご了承ください。
コレに関しては、特に問題は感じないかな?
一応、重箱の隅を突く感じで書いておくと、
スイッチを踏んだ時にパッチが変わるのではなく、
スイッチが戻った時に変わる仕様なので慣れが必要な人はいるかも。
あと、パッチが変わるタイミングに若干ラグがあります。
この辺はiPhoneの能力も関係してくるのでしょうか?
(iPhone SEと6Sで試した感じでは、ラグに差は感じられませんでしたが…)
ただ、音切れが全然無いので、スイッチングのタイミングさえ習得すれば
何の問題もないと思います。
いや、本当に音切れが無いってのは素晴らしいことです。
今回は、此の辺で。