My Favorite Music Best 10 on 2014

毎年恒例になりつつある。おいらの2014年のお気に入りMUSIC
例によって、旧作でも今年初めて聴いた物は含みます。
BEST10と言ってますが、順位とかはありません。

1.Moon Safari
Live in Mexico「Live in Mexico」

今年も相変わらず、この人達でした。
10月にはライブも見に行ったしね。
オリジナルアルバム楽しみです。

 

 

2.Neal Morse
Momentum「Momentum」

TransatlanticやFlying Colorsでの活躍は知ってましたが、
ソロアルバムは聴いた事無かったので聴いてみたら
ドハマりしました。
特に「Momentum」という曲は
2014年のBEST1ソングかも。
このアルバム以外にも「One」や
「Live Momentum」もオススメです。

3.Aimer
UnChild 【通常盤】「UnChild」
「ガンダムUC」のep6&7のエンディングを聴いて気に入りました。
声質的には絢香などの今どきの声?と言えばええんかな?
なんしか曲が好みです。色々バリエーションあるし
最新曲の「holLow wORlD」とか、
その辺のゴシックメタル系を謳ってるバンドより格好良い!
あと、このアルバムのように英語歌詞バージョンも作る辺りは
GODIEGOみたいで好印象w

4.Unisonic
Unisonic「Unisonic」
KBS京都の「HR/HM」というローカル番組で発掘。
元Halloweenのメンバーが在籍してるバンドですけど、
意外と80年代のLAメタルぽっくて好き。
タイトルトラックの「Unisonic」と
2ndアルバム「Light of Dawn」の欧州ボートラ
「Judgement Day 」は特にお気に入り。

5.Eluvetie
Origins: Deluxe Edition「Origins: Deluxe Edition」
顔本にも書きましたが、このバンドの良い所は
ケルト楽器を使って、ちゃんとしたケルト音楽(音階)を
うまくブレンドしてる所。
他のフォークメタルバンドのほとんどは、
民族楽器を使ってるだけですから…。
個人的にデスボイス苦手なので、
女性ボーカルの曲を好んで聴いてますw。

6.筋肉少女帯
THE SHOW MUST GO ON【初回生産限定盤】「THE SHOW MUST GO ON【初回生産限定盤】」
なにやら、20年半ぶりにオリコンチャート TOP10に入ったようで、
おそるべしオマケ商法w
いや、内容も良いですよ。
特に初回限定盤に付属のDVDのライブ映像は
選曲が素晴らしい!!このDVDだけでも買う価値はあります。
「エディが参加してなかったらどうやったやろ?」
とかは考えちゃいかんのです。

7.矢野顕子
飛ばしていくよ「飛ばしていくよ」
何があった!?矢野顕子!!と、驚いたアルバム。
タイトルトラック文句なく格好良いです。

でも「Songs」で聴いた生演奏バージョンは
超えられないのよねぇ〜。
その辺りも含め流石です。

8.Michael Jackson
エスケイプ「Xscape」
とにかく「Love Never Felt So Good」ですかね。
何故ボツになったのか解らない。

9.きゃりーぱみゅぱみゅ
ピカピカふぁんたじん (通常盤)「ピカピカふぁんたじん」
きゃりーというより、相変わらず中田ヤスタカが好き。
「シリアスひとみ」なんかを聴くと、
やっぱこの人ハードロックの人じゃね?とか思ってしまう。

10.八神純子
The Night Flight 八神純子 with 後藤次利 featuring 松原正樹、佐藤準&村上ポンタ秀一「The Night Flight」
後藤次利、松原正樹、佐藤準、村上ポンタ秀一
素晴らしいシンガーソングライター&このメンバー
悪いはずが無いじゃない。

他にNight Ranger、Winger、Yesのアルバムも良かったです。

過去のBEST10
2013年
2012年
2011年

ま、興味の湧いた方は聞いてみてくださいな。

Moon Safari 観て来たで

10月22日 Shibuya O-West

さんざんツイートしてましたが、
Moon Safariの東京公演の2日目に行って参りました。
彼らのGIGに行くのは2013年1月以来。
(ソロとしては初来日公演)

SimonとPetterの間くらいに陣取り開演を待っていると、
PetterとPontusが出てきて自らチューニング
「ローディーいないのかよ!!??」と唖然。
そのあとBassのJohanも出てきてチューニング。
まあ、貴重と言えば貴重やけど驚いた。

暗転して「Kids」がSEとして流れてメンバー登場
最新アルバムの流れでスタート。

・Kids
・Too Young To Say Goodbye
・Heartland
・Moonwalk
・Mega Moon
・Yasgur's Farm
・A Kid Called Panic
ーーECーーー
・Dance Across The Ocean
・Lover's End Pt.III: Skelleftea Serenade
・Constant Bloom
・Mathuselah's Children

最新アルバム「Himlabacken Vol.1」の1〜2曲目で始まり
2nd「Blomljud」の1〜2曲目で終了。

前回は結構カッチリした演奏でしたが、
今回はラフというか何というか
特にSimonは一杯間違ってましたねw
でも、本当に良い意味で"ライブバンド"なMoon Safariを堪能できました。
「Lover's End Pt.III」とかは、前回よりロックしてて格好良かった。

最後も本人達が出てきて、自ら楽器の片付けw
ms02.jpg

前のお姉さんがセトリを貰ったので
写真を撮らせていただいたが、
書いてない曲を2曲もやってた。ありがたや。
ms01.jpg

雨も酷かったので、そそくさと帰ったが、
会場を出る時、サインや写真に応えた上に
雨の中傘を差しながら「Constant Bloom」を歌ったそうな。
売れてないアーティストならではというか、
有名になって欲しいけど、売れて欲しくないという
微妙なファン心理が働く所ですな。

早く再来日して欲しい所ですが、
今回の一番の不満点!!
次は、ちゃんとしたイベンターに呼んでもらいたい。
東京に住んでいる人間が有利になるようなチケット販売なんて
地方のファンを馬鹿にしてるとしか思えない。
頼むでほんま。

仮面ライダードライブのお話

脚本、監督、音楽が大好きな「W」と同じなので
少し期待してましたが、1話を見る限りでは
Wは超えなさそうかなぁ?って感じ。

でも、鎧武よりは断然次を見る気になる1話でしたね。
なんだろ?ちゃんと応援したくなる主人公っての?
ウィザードも鎧武も所詮ニートの兄ちゃんって感じだったものなぁ。
そんな奴にヒーローになって欲しくないわなw

主役のお兄ちゃんもイヤミが無くてええ感じ。
脇役も鶴太郎やハマケン等それなりな人集めてるし、
ヒロインも可愛いと思います。
(是非坂本監督に太ももを撮っていただきたいw)

で、毎度肝心なデザイン面。
ドライブは、今まで雑誌などでの正面顔しか見てなくて、
イマイチ?と思ってたが横顔がメッチャ格好良いですな。
ベルトも格好良い(玩具の値段は高くなりそうだが….)

それはさておき、今回大注目な点は
クリーチャーデザインが原型師の竹谷さんって所でして、
これだけで毎回見る楽しみがある。
(それだけが楽しみにならない事を祈る…)

気になった点は特状課やピットのセットのチャチさですな。
もう少し照明で誤魔化すとか何とかできただろうに。
ちょっと酷すぎませんか?

夏休みの工作

部屋の整理してたら色々出てくるもんです。
甲斐バンドのサイン色紙とか、エリックジョンソンのサイン入りTシャツとかw

楽器の押し入れの中からは、JenのCry Baby SUPERが出てきました。
おいらにとっての初めてのワウ。
購入のきっかけはDavid Lee RothのVai師匠。
「Yankee Rose」のイントロは本当に衝撃でした。

ま、それはさておき久々に引っ張り出してきて音を出す。
…..え?なにこれ?メチャクチャ気持ちええ!!
今は利便性を考えて、
スイッチレスの95QやIbanezのWD7ですが
(だって2分音符位のコードだけ「ワウッ♪」ってやりたい時に
いちいちスイッチ踏んでられないもの)
音はイマイチ気に入ってなかった。

しかし、こいつには利便性に変えられない気持ちよさがある。
そんなわけで、シスサラ以外でのメイン使用のために
定番の改造を施す事にしやした。

①トゥルーバイパス
これはもう改造の定番ですね
②DCジャックを2.1mmタイプに
これも必然改造
③LED
ま、あれば便利よね
④68kΩ抵抗を100kΩ可変抵抗に
やるかどうか迷ったけど、とりあえず。

以上4点(プラグや配線材交換は当然として)
で、いきなり完成写真です。(乱暴w)
IMG_3171.JPGIMG_3172.JPG
LEDは、すっかり定番のすみれ色
(電池のスナップを丈夫な物にしたら、いつもの場所に入らなくなった)

可変抵抗はギターによって変えると便利なので、このまま採用。
う〜ん、良い感じだわ。時間を忘れて弾きまくった。
95QやWD7の音色が、この感じになれば文句ないんやけどね。
インダクターとか変えたら良くなるかしら?

ほな。

明日やんかいさ

一時期、MTVのアンプラグドってのが流行りましたね。
アンプラグドと言いながら、
エレアコ(時にはエレキギター)にエレアコベースにキーボードっていう、
どこがアンプラグドやねん! っていう突っ込みどころ満載のあれです。

普段は、Macだキーボードだエフェクターだ。と
台車に山のような荷物で挑んでおるSISTER SARAHですが、
zukkoさんが事故りまして(本人は無事)、
現在車が無い状態なのでございます。

となれば、持ち歩ける機材でどげんかせんとあきません。
そこでSITER SARAHアンプラグドGIGでございますよ。
おいらは、Line6のLine6 Variax(福田彩乃)
zukkoさんはRolandのLutinaを抱えてやらせていただきますよ。

納車までの数ヶ月限定のSISTER SARAHです。
是非お見逃し無く。

2014年8月5日(火)
LiveHouse 道頓堀かつおの遊び場
シスターサラ、清流爽太郎、津山孝行、岩井わい

結局宣伝ですが、何か?