2019年のFavoriteアルバム10枚

年末恒例の企画でございます。
興味ある人は少ないでしょうが(笑)
ま、暇つぶしのつもりで読んでください。
(2018年以前の物はこちらからどうぞ)

1.でんぱ組.inc「ワレワレハデンパグミインクダ」

1月1日にこのアルバムが発売され、
1月7日に行われた「夢眠ねむ卒業公演」の
完璧なまでの”アイドルグループからの卒業公演”
の演出にやられてしまい、
たぶん今年は、でんぱ組.incの曲を
一番聴いていたと思います。
本当に名曲揃いなアルバムですが、
「ムーンライト伝説」は抜いて
携帯再生機器に入れています(笑)
この曲を入れるくらいなら
「最Ψ最好調!」か「Ψです I LIKE YOU」
を入れたほうが、まとまりがあったのでは?

2.Flying Colors「Third Degree」

まさか3枚目が発売されるとは(笑)
最近の”スーパーミュージシャンが集まったバンド”にしては珍しい。
2枚目が、少しだけイマイチだったので
あまり期待していなかったのですが、
これが、なかなか良い曲揃い(失礼だな)
中でも「Love Letter」はハマりました。

3.The Neal Morse Band「The Great Adventure」

2枚目に上げたFlying Colorsにも参加しているNeal Morseのバンド。
ドラムは同じくFlying Colors参加のMike Portnoy。
なんか、この二人がいるプロジェクトが私のツボのようです
(Transatranticもこの二人)
GuitarのEric GilletteはJohn Petrucciより滑らかにソロを弾くし、
BassのRandy Georgeのベースラインも大好き。
今一番、来日してほしいバンド

4.Aimer「Sun Dance & Penny Rain」

「蝶々結び」が変に売れて、あの路線になったらどうしよう?
と危惧してたけど、いらぬ心配でした。
2枚組アルバムと思って良いのか分からない
発売形態ですが(2枚セットと別売りが有り)
総じて良い曲揃いです。
特に「I beg You」は、2019年のBEST10曲に入ります。

5.イヤホンズ「Some Dreams」

発売は2018年ですが、今年初聞きなので。
声優3人からなるユニットなのですが
曲(編曲)がめっちゃ好みなのと、
「あたしのなかのものがたり」
という曲が、”声優3人”という特色を上手く活かした素晴らしい作品。
(基本的に日本語のラップの曲は大嫌いですが、これは別格)

6.月蝕會議「月蝕會議2018年度議事録」

もう日本のバンドで気に入るのは出てこないんじゃないか?
と諦めてた時に「EVIL A LIVE」というオムニバス・アルバムで知ったバンド。
ももいろクローバーZや上記のイヤホンズにも楽曲を提供しており、
それらのセルフカバー(というかガイドボーカル?)が収録されています。
特にイヤホンズの「新次元航路」は、どちらのバージョンも
今年の後編メチャクチャ聴いてました。
ボーカルさんの声も好み。

7.特撮「スリーストーリーズ」

アルバムと言うかミニアルバムですかね。
特撮は、まだ手放しで新作を受け入れられます(笑)
新曲の3曲も素晴らしいですが、
イヤホンズと共演している
ボーナストラックの「林檎もぎれビーム」のライブバージョンが
とても良いです(オーケンのボーカルが素晴らしい!!)

8.坂本真綾「今日だけの音楽」

特撮と違って、手放しで新作を受け入れられなくなってしまった坂本真綾さんですが(笑)
思っていたよりも良いアルバムでした。
ただ、良い曲と悪い曲(これは個人の主観です)の差が激しいですね。
「Hidden Notes」は好き。

9.上原ひろみ「Spectrum [88.2/24]」

ここ数作は、トリオでのアルバムでしたが、
今作はピアノ1本の作品。
陳腐な言い方しか出来ませんが、
マジカッケー!!(ほんとに陳腐かよ)
「Blackbird」のカバーは、Beatlesファンに是非聴いてほしいです。

10.Dream Theater「Distance Over Time」

他になかったから入れた感は拭えませんが(笑)
ドラムがマンジーニ先生に変わってからは
一番好きなアルバムではあります。
ただ、メロディアス感が薄れたという印象は変わりませんね。
ガチファンは嫌いであろうボーナストラックの
「Viper King」が無かったら10枚に入れてなかったかも?


さあ、こんな感じで10枚選んでみましたが
ベスト盤も入れて良いというなら
Perfume、竹内まりや、Stingなどを入れたいし
再発企画物でいうと、BeatlesのAbbey Roadや
Whit SnakeのSlip Of The Tongue のどれかが
入っていたと思います。

以上、2019年のFavorite アルバム10枚でした。

最後は、2019年に1番再生回数が多かったであろう
私的2019年No.1ソングを発表してお別れです。
こんなモノグサBlogを読んでくださり、ありがとうございます。
2020年も、よろしくお願いいたします。



足元事情

お久しぶりです。
これだけ間を空けても宣伝などが強制表示されないのが
独自鯖の良い所でございます(まめに更新しない私が悪いのですが….)

さてさて、足元が一新されました。
まずはお写真を

BOSSのMS-3を外して
LINE6のHX Effectsを導入しました。
ソレに併せてブースト用のエフェクターも除外。
(以前の足元事情はコチラ)

まあ、噂以上に空間系エフェクトが綺麗ですね。
MS-3も悪くはありませんでしたが、
ハーモナイザーとかは、妙に濁るし
(これはドライブエフェクターとの相性も大きい)
フェイザーもエグいかかり方しかしないのが
イマイチ気に入っていませんでした。
でも、そういう不満は一切ありません。
(パラレル配線が出来るので、音作りの幅も広がります)

あと購入を決める前に、スナップショット機能を
きちんと勉強したのですが本当に便利な機能ですね。
MS-3も同様なこと(アサイン機能)が出来ますが
FS-7などのコントロールスイッチ等が別途必要となり
結局スペースを取りますので、
HXの大きさでもスペースが無くなった感はありません。
なにより音色切替時の音切れが全く無いのが
本当に嬉しい。

導入したばかりで、まだまだ勉強する事も多いですが
長く愛用することになりそうです。
(後継機種が出ない限りw)

さて、足元事情の記事を書くということは
GIGのお知らせがあるということです。
10月26日(土)おなじみの
長居Live Bar DEPOにてGIGです。
詳しくは
https://www.sistersarah.net/gig/

ぜひ新しい音を聞きに来てください。


テヘペロ…じゃなくてアンペロ

久々の更新です。ま、一応元気にやっております。
更新をサボっていた間に、Amperoを購入しちゃいました(テヘペロ)
と、上手くタイトルに絡めたところでお写真を

これを使ってライブを2回ほどやりました。
1回目は、PAに直接ラインでつっこみ
2回目は、JC-120につっこみましたが、
どちらも十分満足出来る音でした。

唯一欠点を上げるとすると
ンテリジェント・ハーモナイザーが無いこと位ですかね?
ま、パッチ切替時のラグもあるっちゃありますが、
アップデートで少しマシになりました。

前回紹介したペダルボードを持っていくほどでも無い時や
PAに直に突っ込みたい時は、これで十分ですね。

と、ここで写真の機材で行ったライブ動画を

これは2回めのJC-120につっこんだライブ動画です。

で、2つ目の話題
この動画で弾いているテレキャスターのお話
随分前にサウンドハウスで6,000円くらいで買ったギターなのですが
これが、なかなか良い音で鳴ってくれてまして
カバーをやる時や、仕事でも頑張ってくれていました。
でも、流石にネックがヘタってきたので
これまた安物のネックをオークションで買いまして
少しだけ生まれ変わりました。

見て分かる通り、ストラトヘッドのネックです。
なんかね、テレキャスのヘッドって個人的に好きではなくて(笑)
リッチー・コッツェンモデルに憧れて、このタイプにしてみました。

ま、安物のネックから安物のネックに変えたので
いうほど音の変化は感じられませんでした。

久々の更新で長文になってしまいましたね。
では、いつかまた(笑)

久々の足元事情

新しい嫁に合わせて、マイナーチェンジ
BOSSのPSM-5とBODY REZを追加
これで、普段はアンプ。
ピエゾオンリーの時はPAに
と切り替えられます。

さ、足元事情ということは、GIGの宣伝ですね。
明日22日に、毎度おなじみの長居のライブバーDEPOで開催です。
ご来場お待ちしてまーす。
詳細は
https://www.sistersarah.net/gig/

新しい嫁

えー、タイトル通り新しい嫁の紹介です。

ついに買ってしまいました。
MusicMan Majesty Monarchy 7st Majestic Purple
正に自分にとって究極仕様の7弦ギターです。

生まれて初めて手にした7弦ギターが
IbanezのUNIVERSEというSteve Vaiモデルでした。
6弦から持ち替えても違和感のないネックの細さが魅力で
とても弾きやすかったです。
その後、Ibanezはオールアクセスネックジョイントと
銘を売った仕様で7弦ギターを発売しますが、
残念な事にネックは太くなるという
(ナット部分の太さは変わりませんが、ボディ近くだと訳5mm太い)
オールアクセスネックジョイントの魅力台無しな仕様に
なってしまいました。

その後色々な7弦ギターを手にしましたが
UNIVERSEと同等の細さのネックはMusicManのみでした。
(いうても、それほど触ったわけではないですが)

他に細かいことを説明すると長くなりますが、
・UNIVERSEと同じネックの太さ
・ピエゾピックアップが付いている(これは希少)
・セットネックによるハイフレット部分の弾きやすさ
・色が紫(ここ重要!!w)
以上の点が、究極仕様たる所以です。

悪い点は唯一つ、この人より弾きやすいギターがウチに無いので、
今後買うとしてもMajestyを買うしか無いという点ですかね。

裏がマット塗装なのが憎い

さ、この娘のデビューGIGが控えております。
5月17日(金)大阪 長居Live Bar DEPOです。
詳細はコチラ
https://www.sistersarah.net/gig/