このあいだ東京までGIGを観に行った
Moon SafariからVocalでKeyboardsのSimonが脱退しました。
う〜ん、ドリシアからマイキーが脱退した時くらいの衝撃。
彼のソングライティングやコーラスアレンジあっての
Moon Safariだと思ってるので、この発表は残念すぎる。
ただ、Simonのアルコール問題での脱退のようなので
健康な体になって復帰して欲しいと思います。
ソングライティングと書きましたが、
ポンタスやヨハンも良い曲を書くので
Simon色の抜けたMoon Safariも少し期待しています。
(次のアルバムは、まだSimon色が残っているだろうし)
話題を変えて、そのGIGでMoon Safariの対バンだった
BAROCK PROJECTのGIG動画がアップされました。
あの日の個人的MVPだったVocalのAlex Mariの素晴らしさを
堪能してください。
月別: 2017年7月
我流エフェクターボード作り
まずは、最新足下事情。
TUBE SCREAMER MINIがレギュラー入り。
しばらくは、これが基本になるでしょう。
(セトリ次第でMS-3のループ3に何かが入る感じ)
では、タイトルの我流エフェクターボード作りの話を。
個人的な話ですけど、エフェクターの裏に両面テープで
マジックテープをベタッと貼るのが嫌いなんですね。
中古でも、マジックテープを貼ってあると躊躇します。
(剥がすの大変だし)
他の方法だと、豆カンなどの金具を使って固定する方法もありますが
それだとエフェクターケースに木の板を張らないといけない。(その分重量も嵩む)
そんな時、ブログか何かで見かけた方法が良いなと思って真似してみました。
用意する物
大型のダイソーで売っているカラーボード
(ようは、堅めの発泡スチロールの板)
色んな、大きさ、厚さ、色などがあるので、
ケースの大きさや用途に合わせて数枚用意します。
今回は制作見本用に切れ端を用意しました。
上に設置したいエフェクターを置きます。
その周りを、爪楊枝やシャーペンなどでなぞります。
なぞった跡の内側を切って行きます。
エフェクターより大きな穴にしてしまうと、ブカブカになって上手く固定されません。
少々キツめでも、スチロール板なので押し込めば大丈夫です。
(むしろ、少しきつめの方が良い)
上手く出来ると、少々斜めにしても外れません。
そんな感じでレイアウトどおりに穴を開けて
エフェクターボードに入れていきます
この時大事なのがテンション感。
上の写真のように、ケースの内壁に矢印の方向に力がかかるように
タイトに敷き詰めていきます。
よく見ると解るように、EV-5がある右側辺りは
違うカラーボードを使用していますが、
テンションがかかっているので固定されています。
失敗しても1枚100円なので、気軽にやり直せるし
何度か作っていく内にコツがつかめてきます。