980円ギターで録音

以前に、ここで紹介した980円で買ったギター
カバー用のデモ音源を作ったので、紹介させてください。

バッキングとソロのどちらも、このギターで弾いています。
オーディオインターフェイスに直結で(いつものFishmanも通してません)
コンプ、ややドンシャリ設定EQ、リバーブをかけた程度です。
ま、好き嫌いは十人十色なので聴いた人におまかせします(笑)
私的には十分かなぁって感じです。

2019年 初Blog

1月も半ばを過ぎましたが、
あけましておめでとうございます。
今年も怠慢なaologですが、よろしくお願いします。
いきなりですが、わたくしがギターを弾いている
SISTER SARAHの新曲のPVが完成しましたので
紹介させてください。

ギターの音は、歪もクリーンも
IK MultimediaのAmplitube4のMESA Boogieを基にしております。
使用したギターは、映っているJP70のみです。
長い曲ですが、聴いてみてください。

2018年の Favorite アルバム10枚

iRig系の記事を書こうと思いつつ、根が不精なので滞っております。
(ま、別にコレで食ってる訳じゃないし、リアクションも無いから、のんびり更新します)
さ、本題に戻りまして、毎年恒例の
今年のお気に入りアルバム10枚を紹介します。

Francis Dunnery「One Night In Tokyo」
ワン・ナイト・イン・トーキョー

バンド形式の来日公演は2日とも見たのですが、
スケジュールの都合で見られなかった
アコースティックライブの音源化です。
Eric Johnsonもそうですけど、弾き語りライブの見本というか
これくらいギターが上手くないと(アレンジ力も含め)
弾き語りなんて、聞いてられませんです。私はね

IT BITES「LIVE IN LONDON」
Live In London

アルバムごとのツアーを5枚組で音源化。
スタジオ録音とのアレンジの差が楽しめる希有なバンドなだけに
こういうライブ音源が発売されるのは、ありがたいですね。
今まで海賊版などで色々聞いてはいましたが、
DISC4&5の1990年の音源は、初めて聞くものが多くて良かったです。

Yes「Fly From Here – Return Trip」
Fly from Here

上記写真のリンクは、オリジナルの方の「Fly From Here」ですが、
紹介したいのは、ボーカルをTrevor Hornで録り直し、
未発表曲を加えたリニューアル版の方です。
歴代メンバー構成の中で2番めに好きな「Drama」のメンツだし
文句なしです。

Steve Perry「Traces」
トレイシズ

25年ぶりて!!!
色んな意味で、良い感じに枯れてます。
流石に昔のような高音は望めませんが、Perryの魅力は堪能できます。

Perfect Plan「ALL RISE」
ALL RISE

ポップなハードロックが好きなら
文句なくオススメできます。
2018年に、この感じのアルバムが発売される事に乾杯(笑)

LOUDNESS「RISE TO GLORY -8118-」
Rise to Glory

いわゆるジャパメタが全盛だった頃は
Earth ShakerやX-Rayが好きで、
Loudnessにはあまりハマらなかったのですが
このアルバムは素直に格好良い。

音量を上げて聴けタコ!
〜音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! オリジナルコンピレーションアルバム〜

音量を上げて聴けタコ! 〜音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! オリジナルコンピレーションアルバム〜(初回生産限定盤)(特典なし)

私は三木聡作品大好きなので、映画も楽しめましたが、
なにより吉岡里帆の歌唱力には驚かされました。
家の前でゴリラが死んでる の「肩噛むな!」も面白い曲です。

Perfume「Future Pop」
Future Pop(完全生産限定盤)(Blu-ray付)

中田ヤスタカ「Digital Native」
Digital Native(初回限定盤)<CD2枚組>

中田ヤスタカ関連なので2枚まとめて書きます。
ヤスタカ関連だと、きゃりーぱみゅぱみゅの
「じゃぱみゅ」も2018年発売ですが、
上の2枚のほうが個人的には好きでした。
いつも言ってますが、音はデジタルだけど
ロックを感じられるので好きなんですよ。

Joe Satriani「What Happens Next」
ホワット・ハプンズ・ネクスト

ギターインストロックで、これだけ作品を出せるってのは凄いな。
和太鼓を使ったアレンジとかも面白かった。
勉強させていただいてます。

新作では無かったので入れませんでしたが、
筋肉少女帯の「レティクル座妄想 +6」と「ステーシーの美術 +6」
Queenの「Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)」
は良かったですね。QueenのはLIVE AIDの音源が聞けるってだけで価値があります。

今年は飛び抜けて良いものがなくて、10枚選ぶのが大変でした。
(Hakenの新作もイマイチだったし)
なんしか、ヘビロテしたアルバムが無い年でした。

来年の予告:でんぱ組incの1月に出るアルバムは入るんじゃないかな?(笑)
こんな適当なブログを読んでくださり
2018年も ありがとうございました。
来年もよろしければ、よろしくお願いします。
では、良いお年を〜。

iPhone SE で iRig Stomp I/O vol.03

iPhone SE で iRig Stomp I/O の3回目
今回は、ハードの操作性などについて少し書きます。
買って、一番ガッカリだった点(そこから!?)
右側に装備されてあるフットペダル。
購入前は、「デフォルトではボリュームペダルとして使用できて、
パッチ毎に色々アサインできるのかな?」
などと、勝手に思っていたのですが、さにあらず。
単純に、割り当てたパラメーターをリアルタイムに操作できるペダルなのです。
(割当てしないかぎり、いくら操作しても何も変わりません)
かといって、範囲を設定できるわけではありません。
用は”最小値〜最大値”しか割当てられません。
たとえば、アンプのマスターボリュームを割当てたとします。
踏み込む前は「0」踏み込んだら「50(ほか任意の数値)」みたいな設定はできないわけです。
踏み込んだら、最大値になる設定しか出来ない。
この最大値を自由に設定できるか、
ボリュームペダルというストンプエフェクトを開発してもらえれば
不満点は無くなるのですが、
IKさん、ちょっと考えてもらえませんかね?
あ、ちなみにWahをペダルにアサインした場合
つま先を押し込んでON-OFFといった
実機どおりの操作はちゃんと出来ますのでご安心を。
(どこかのブログで、出来ないという記事を読んだ記憶があるので)
次に、ライブモードでのスイッチングの話し。
あ、私はストンプモードでは使う人ではないので、
その辺りの検証は他の人に任せます(笑) ご了承ください。
コレに関しては、特に問題は感じないかな?
一応、重箱の隅を突く感じで書いておくと、
スイッチを踏んだ時にパッチが変わるのではなく、
スイッチが戻った時に変わる仕様なので慣れが必要な人はいるかも。
あと、パッチが変わるタイミングに若干ラグがあります。
この辺はiPhoneの能力も関係してくるのでしょうか?
(iPhone SEと6Sで試した感じでは、ラグに差は感じられませんでしたが…)
ただ、音切れが全然無いので、スイッチングのタイミングさえ習得すれば
何の問題もないと思います。
いや、本当に音切れが無いってのは素晴らしいことです。
今回は、此の辺で。

iPhone SE で iRig Stomp I/O vol.02

iPhoneSE で iRig Stomp I/O
vol.02です。
まずはiPhone SEにAmpliTube for iOSを
AppStoreでインストールして
IKから配布されるシリアルコードを入力します。
その段階で、以下のエフェクターやアンプが使えるようになります。
ストンプボックス・エフェクト
・Overdrive
・Delay
・Chorus
・Wah
・Flanger
・Octave
・Envelope Filter
・Phaser
・Fuzz
・Noise Filter
・Swell
・Electric Flanger
・Crusher
・D Comp
・FeedBack
・Phaser 10
・Distortion
アンプ
・Clean(Fender blackface Deluxe Reverb)
・Crunch(Vox AC30)
・Lead(Marshall JCM800)
・Metal(Mesa/Boogie Triple Rectifier Lead ch)
・Bass(Ampeg SVT)
・British Copper 30TB(Vox AC30)
・Vintage Metal Lead(Marshall JMP100)
・360Bass Preamp(Acoustic 360)
それぞれのアンプにマッチするスピーカー・キャビネット10機種
マイクロフォン
・Dynamic 87
・Condenser 87
以上が使えるようになります。
もちろん、これだけでもベーシックな音色は作る事が出来ますが、
PC版のAmpliTube4でも音作りしている人間からすると
これだけでは、全く満足の行く音作りは出来ません。
とすると、どうするか…………
そう、アプリ内課金です。(嫌な言葉ですねぇ〜w)
幸い、2018年11月3日まで全品33%OFFで販売されているので、
まずは”Microphones Bundle”(¥1,200 *33%OFFの値段)を購入。
これを購入する事で、2種類だったマイクが18種に増える上に、
2本のマイクの距離やバランス等を変えられるようになります。
※キャビネットシミュレーターを使わない人には不用な品です。
IMG_5724.PNGIMG_5725.PNG
それだけ?と思われるかもしれませんが、
これが意外と有能なEQ効果として使えるので、
音作りの幅がグッと広がります。
つづく