2018年の Favorite アルバム10枚

iRig系の記事を書こうと思いつつ、根が不精なので滞っております。
(ま、別にコレで食ってる訳じゃないし、リアクションも無いから、のんびり更新します)
さ、本題に戻りまして、毎年恒例の
今年のお気に入りアルバム10枚を紹介します。

Francis Dunnery「One Night In Tokyo」
ワン・ナイト・イン・トーキョー

バンド形式の来日公演は2日とも見たのですが、
スケジュールの都合で見られなかった
アコースティックライブの音源化です。
Eric Johnsonもそうですけど、弾き語りライブの見本というか
これくらいギターが上手くないと(アレンジ力も含め)
弾き語りなんて、聞いてられませんです。私はね

IT BITES「LIVE IN LONDON」
Live In London

アルバムごとのツアーを5枚組で音源化。
スタジオ録音とのアレンジの差が楽しめる希有なバンドなだけに
こういうライブ音源が発売されるのは、ありがたいですね。
今まで海賊版などで色々聞いてはいましたが、
DISC4&5の1990年の音源は、初めて聞くものが多くて良かったです。

Yes「Fly From Here – Return Trip」
Fly from Here

上記写真のリンクは、オリジナルの方の「Fly From Here」ですが、
紹介したいのは、ボーカルをTrevor Hornで録り直し、
未発表曲を加えたリニューアル版の方です。
歴代メンバー構成の中で2番めに好きな「Drama」のメンツだし
文句なしです。

Steve Perry「Traces」
トレイシズ

25年ぶりて!!!
色んな意味で、良い感じに枯れてます。
流石に昔のような高音は望めませんが、Perryの魅力は堪能できます。

Perfect Plan「ALL RISE」
ALL RISE

ポップなハードロックが好きなら
文句なくオススメできます。
2018年に、この感じのアルバムが発売される事に乾杯(笑)

LOUDNESS「RISE TO GLORY -8118-」
Rise to Glory

いわゆるジャパメタが全盛だった頃は
Earth ShakerやX-Rayが好きで、
Loudnessにはあまりハマらなかったのですが
このアルバムは素直に格好良い。

音量を上げて聴けタコ!
〜音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! オリジナルコンピレーションアルバム〜

音量を上げて聴けタコ! 〜音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! オリジナルコンピレーションアルバム〜(初回生産限定盤)(特典なし)

私は三木聡作品大好きなので、映画も楽しめましたが、
なにより吉岡里帆の歌唱力には驚かされました。
家の前でゴリラが死んでる の「肩噛むな!」も面白い曲です。

Perfume「Future Pop」
Future Pop(完全生産限定盤)(Blu-ray付)

中田ヤスタカ「Digital Native」
Digital Native(初回限定盤)<CD2枚組>

中田ヤスタカ関連なので2枚まとめて書きます。
ヤスタカ関連だと、きゃりーぱみゅぱみゅの
「じゃぱみゅ」も2018年発売ですが、
上の2枚のほうが個人的には好きでした。
いつも言ってますが、音はデジタルだけど
ロックを感じられるので好きなんですよ。

Joe Satriani「What Happens Next」
ホワット・ハプンズ・ネクスト

ギターインストロックで、これだけ作品を出せるってのは凄いな。
和太鼓を使ったアレンジとかも面白かった。
勉強させていただいてます。

新作では無かったので入れませんでしたが、
筋肉少女帯の「レティクル座妄想 +6」と「ステーシーの美術 +6」
Queenの「Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)」
は良かったですね。QueenのはLIVE AIDの音源が聞けるってだけで価値があります。

今年は飛び抜けて良いものがなくて、10枚選ぶのが大変でした。
(Hakenの新作もイマイチだったし)
なんしか、ヘビロテしたアルバムが無い年でした。

来年の予告:でんぱ組incの1月に出るアルバムは入るんじゃないかな?(笑)
こんな適当なブログを読んでくださり
2018年も ありがとうございました。
来年もよろしければ、よろしくお願いします。
では、良いお年を〜。

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