前回の記事で書きましたが、IK Multimediaの
iRig Stomp I/O(以下I/O)を購入しました。
この機材は正確に言うとマルチエフェクターでありません。
オーディオインターフェイスにIK Multimedia社のアプリを
コントロールできる機能を付けた物というのが正しいでしょう。
(当然ですがアプリも付属しているので安心して購入してください)
ちなみに付属ソフトは
Mac/PC用に、
・AmpliTube 4 Deluxe
・T-RackS からWhite 2A、Black 76、VC-670, EQP-1A、Mic Roomの5種類
・DTMアプリAbleton Live 10 Lite for Mac/PC
iPhone & iPad用に
・AmpliTube for iOS
・AmpliTube Acoustic for iOS
・Vocative iOS
・Mic Room for iOS
となります。
つまり、ライブ等でギターのマルチエフェクターとして使うのであれば、
iPhone か iPadに”AmpliTube for iOS”をインストールして
I/Oと繋いでコントロールするわけです。
(もちろんMacbookなどに繋いでのライブも可能ですがお手軽感はありません)
わたくしは、こういう機材の購入前に
動画やレビューを色々と見て参考にする人間なのですが、
I/Oに関しては、ほとんどがiPadを使っての物なんですよねぇ。
でもiPadなんて元々持っていないし、
ライブ中に細々したエディットをするわけでもないので
iPhoneで充分だと思うんですよね。
というわけで、わたくしみたいにiPhoneでI/Oを使おうと
考えている人のお役に立てばと言う事で、
超不定期になると思いますが、記事にしたいと思います。
今回は繋いでみた写真でお別れ。