以前紹介した、新妻のVOX Starstream Type 1(VSS-1-RD)の改造が終了。
まずは、Before写真。
この時点で以前記載したように、ノブとペグは交換しています。
で、いきなりですがAfter写真。
ほな、改造点を書いていきますね。
<BODY編>
フレームの色を変えました。
まずは塗装のためにフレームを外します。
うん、なんか一気にトラベルギター感が出ますね(笑)
ついでに開腹写真。
フレームはYAMAHA-MGと同様、ラップ塗装にしました。
↑シルバーでラップ塗装したあとに、キャンディーレッドとクリアを塗って
はい。こんな感じです。
<パーツ編>
コチラのつまみも交換
<アームユニット編>
アームが、個人的に嫌いなネジ込み式なので、差し込み式に交換します。
↑アームを差し込む部分を切断します。↓
結構雑ですけど、まあこんなもんでしょう(汗
差し込み口も広げて
購入したFLOYDROSEのPush In Style Tremolo Armを取り付けます。
こんな感じになりました。うん、いいね。
この子のデビューは、12月30日のアメ村 ザ・セラーの予定です。
GIG詳細
http://www.sistersarah.net/blog/2016/12/02/20161202_0401.html
会いに来てね〜♡ (結局宣伝)
こんにちは。
StarStreamの塗装をしようとネット検索してたどり着いたものです。こちらで実施されているのと同様にフレームの再塗装を考えていますが、こちらの手順では最初の下地つくりはいかがされましたでしょうか。そのままシルバーのラッピングされましたでしょうか。ご教授いただければ幸いです。
Sinさま
コメントありがとうございます。
今回は木材でも鉄材でもなかったので、
下地は何もせず(シンナーで拭き取る程度)
ラッピング塗装を行いました。
ちなみ、
シルバーはコーナンの安いラッカースプレー
Holtsのファッションカラーペイント キャンディーレッド
クリアはシリコンラッカースプレー
を使いました。
本当は、材質などをちゃんと調べて、それに合った下処理をしたほうが良いのかもしれませんが…(汗