2011年8月に存在を知り、音を聞いてすぐに虜。
『この素晴らしい楽曲を生で聴きたい』
そんな2年越しの夢がついに叶う。
Moon Safariの来日公演!!!!
単独公演じゃ無いのが残念だが、ココまで来たらもう関係ない!
3rdアルバム「Lover’s End」の中で一番好きな
「A Kid Called Panic」からスタート。
今日はSimonが下手でPontusが上手の並び
(たまに逆なのだが、こだわりとかないのかな?)
1. A Kid Called Panic
2. Heartland
「Lover’s End」から2曲続き、
『hippie Song』と紹介され、2nd「Blomljud」から
3. Yasgur’s Farm
4. New York City Summergirl
「The Gettysburg Address」同様「NEW YORK,NEW YORK」のフレーズで終了。
『Last Song』と言って始まったのが
5. Lover’s End Pt.III: Skelleftea Serenade
24分強のこの曲が終わると、
一斉にスタンディングオベーション。
他のアーティスト目当てに見に来た人も
彼らに魅了されたのは会場の様子から見て間違いない。
鳴り止まない拍手の中、改めて楽器を手に取り曲へ。
6. The Ghost Of Flowers Past
またも鳴り止まない拍手。
メンバーが真ん中に集まり、ついにあの曲が!!
7. Constant Bloom
あまりにも完璧で美しいコーラス。
もう、zukkoさん号泣ですよ。
約1時間の短いステージでしたが、大満足な内容でした。
ほんま、このまま帰ってしまいたい感じでしたが
一応?我慢して(笑)最後まで見ました。
(正直Trettioariga Krigetの時は寝てたが…)
終演後ロビーに向かうと、ロビーから歌声が!!
「Dance Across The Ocean」のイントロかと思いきや
「スーパーマリオ」のテーマ(笑)
急遽、サイン会と撮影会の始まりです。
この辺は新人バンドならではのサービスですねぇ。
思わず国内盤の「Lover’s End」を購入して、
メンバー全員にサインをもらい写真も撮ってもらいました。
左からSebastian,Johan,Petter,Simon,Pontus,Tobias
次は是非大阪にも来て欲しい。
もちろん東京一夜限りでも見に行きますけどね。