筋肉少女帯”作曲者は4人!” at 梅田CLUB QUATTRO
梅田CLUB QUATTROは初めて行く会場
「床が揺れる」という噂は聞いていたが
想像以上に揺れて焦った。
演奏してる本人達もビックリしていた様子w
なにやら、免震構造でわざと揺らしているそうな。
でも、BIGCATより見やすくて良いハコだと思います。
次もここだと嬉しいなぁ。
ま、どこでもいいですけどね。大阪城ホール以外ならww
-SET LIST-
釈迦
俺の罪
日本印度化計画
サボテンとバントライン
君よ! 俺で変われ
くるくる少女
小さな恋のメロディ
ノゾミのなくならない世界
筋少あるある(少女の王国)
福耳の子供
生きてあげようかな
少女の王国
踊るダメ人間
カーネーション・リインカーネーション
タチムカウ -狂い咲く人間の証明-
ツアーファイナル
-EC-
蜘蛛の糸
イワンのばか
トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く
何処へでも行ける切手
今回も素晴らしい選曲。
元映画館だったクアトロで聞く「サボテンとバントライン」は感慨深く、
「くるくる少女」から「少女の王国」までの流れは
個人的に本日のハイライト。シビレたわ〜。
そして、オーラスの「何処へでも行ける切手」
エヴァQの公開年に聞くと、また格別な曲です。
(この曲から綾波のイメージコンセプトが出来たそうな)
さあ、次は特撮でオーケンとエディにはお会いしましょう。
小説・仮面ライダーW〜Zを継ぐ者〜
「小説・仮面ライダーW〜Zを継ぐ者〜」
ゆっくり読むつもりが。勢いがついて一気読み。
流石、メインライター三上陸さんの著作。
小道具などの設定も、改めて詳しく書いてくれてるし、
5話の女性議員や37話のゴスロリスナイパーといった、
テレビに出てくる人物や設定がチラっと登場するなど、
ダブルファンなら、間違いなく楽しめます。
翔太郎が風邪で寝込んでしまった鳴海探偵事務所。
そこに訪れる富豪一族の次女”禅空寺香澄”
彼女の依頼は、死んだ祖父の名を語り、
兄と姉を襲った謎のドーパントの正体の解明。
成り行きから、”左翔太郎”として解明に向かうフィリップ。
ドーパントの正体と真の目的とは?
ーーーといったストーリー。
時間軸的には、エクストリーム登場直後の33話〜36話辺り。
普段と真逆の立場になった翔太郎とフィリップの活躍が面白い。
なんとまあ、仮面ライダージョーカーより
仮面ライダーサイクロンの方が先に誕生してたんですな。
これで、ロストドライバーが探偵事務所にあった謎が少し解明(?)
映像作品にしても全然面白いと思う。
風邪から復活した翔太郎が駆けつける所とか
文章だけでワクワクするんだから、映像にしたらそりゃもう…….。
監督は坂本さんより、田崎さんの方が向いてるかな?
塚P〜。田崎監督のこれと、坂本監督「仮面ライダージョーカー」
2本立てで映画化お願い!!!

小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ (講談社キャラクター文庫)
- 作者: 三条 陸
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/11/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
エヴァQ
エヴァQ(なんかオバQみたいやな……..若い子解らんか)観てきたよ。
なんやろ、エヴァ云々というよりエンターテインメント映画として面白かった。
前の2作(特に序とか)はテレビと被る部分が少なからず有り、自分的に退屈だったんだが、
Qは完全オリジナルだったので、そこがより面白く感じさせたのかもしれない。
やっと「エヴァンゲリオン」じゃなくて「ヱヴァンゲリヲン」になってきたね。
次作が早くみたい。(どうせ予告の映像なんか全く使われないのであろうw)
にしても、あれやね。18年も経つと見方が変わりますわな。
昔は何とも思ってなかったゲンドウくんだが
もう、ツッコミたいキャラNo.1やもんなぁ。
こんな親父は嫌だわぁ〜。シンジ可哀想だw
あ、眼帯アスカ凄く良いです。
(アップルシード4巻のデュナンと被るが)